オランダの街、ユトレヒトの魅力と観光
こんにちは!sziastok!
Vaniちゃんです。
先日オランダのユトレヒトという街に行ってきました。
個人的にアムステルダムより好きになってしまったのでその魅力を書いていきたいです。
ユトレヒト??ウトレヒト??Utrecht !!
オランダ第四の都市であるUtrecht
首都アムステルダムから30キロほど南に位置します。
日本語表記でユトレヒトとなるのですが発音はウトレヒトに聞こえます。
現地で発音する際はウトレヒトと発音した方が通じそうです。
アムステルダムからのアクセス
アムステルダムからUtrechtまでは列車で行くことができます。
私はてっきり遠い街だと勘違いしていましたが、Amsterdam Centraal(アムステルダム中央駅)からUtrecht Centraal 駅まで約30分ででした。
私はフラットの近くの駅からだったので約20分ほど。
アムステルダム中央駅からユトレヒト中央駅までは片道約7ユーロ程で週末旅行にはぴったりな距離感でした。
道中もアムステルダムからだんだんと田舎になり
牛や馬、羊が見えてきて田舎好きな私にはワクワクな電車でした。笑
電車に乗る際気をつけること
ユトレヒトまでの電車は普通のメトロではなくIntercityという地域間を繋ぐ特急列車のようなものになります。二階建てになっている電車です。
座席にはファーストクラス(予約要、料金別)と自由席の二種類あります。見た目が違うのですぐにわかりますが間違えてファーストクラスの方に座ってしまうと駅員さんにチケット見せる時にトラブルになります。笑
青い自由席が埋まってしまっているときは階段など、通路で立って外を眺めたりするのがおすすめです。
もちろん小さなお子様づれなどどうしても座りたいときは事前予約などしておきましょう。
ユトレヒトの街並みに恋しました!
さて、ユトレヒトの街について最初に向かった先は
そしてユトレヒトは作者のディック・ブルーナ氏の生まれ故郷であり、活動拠点です。
ミッフィーちゃんの生まれ故郷ですね!
駅に着きバスで向かおうかと思いましたが、せっかく初めてきたユトレヒト
30分ほど歩いて向かうことにしました。
30分は長すぎたかな?と思いましたがあっという間でした…!
なぜならユトレヒトの街並みが美しく歩いているだけで楽しかったからです。
アムステルダムより少し静かで田舎で散歩には最高な街でした!
道沿いにあるお店も定番なチェーン店だけでなくサブカルチャーを感じるボードゲーム専門の店やレコードショップなど少し懐かしく感じるような雰囲気があります。
ヨーロッパの田舎が大好きな私にとっては天国のような街中です!
ユトレヒトでのおすすめの食べ物
旅の楽しみの一つといえばローカルフードです。
オランダって食べ物のイメージない…と言われがちですが(私も実際なかったです)美味しいジャンキーなローカルフードを見つけました!
アムステルダムにはカプサロンというジャンキーな食べ物もありますが(カプサロンについてはまたブログに書きます!)ユトレヒトにもローカルストリートフードがありました!
それがこちら!
このお店にはオランダ人おじさんが二人ほどいたのですがこちらのおじ様達オランダ語しか通じないみたいでした。オランダ生活初めての英語が通じない店…!
メニューもかなりわかりにくいところ(天井に近い頭上)にあり店に入ってかなりおどおどしておりました。笑
注文の仕方もわからず、オランダ生活初めてオランダ語勉強するんだった…!と後悔しているとおじさんが「ピタ?」と一言
その後「pork ? chicken? サワークリーム?」と最低限を決めて作ってくれたものが写真のものになります。
さすがにYES/NOのオランダ語はできたので無事注文できました。
英語が喋れなかった2016年を思い出し言語学習の大切さを実感。笑
一つ6ユーロ程でした。
彼と運河横にあるベンチに座っていただきましたがストリートフードってなぜあんなに美味しいのでしょうか…
豚肉とズッキーニがサワークリームに絡まって美味しかったです!
しかし女性には少し重いかもしれません。最後のピタがきつかったです。笑
記事が長くなってしまうので次回にしたいと思います!
では、Vaniちゃんでした。