ミッフィー・ミュージアム(ナインチェ・ミュージアム)[ ユトレヒト編]
こんにちは!sziastok! Vaniちゃんです!
では前回のユトレヒト記事の続きです。
今回はユトレヒト観光のメイン、ミッフィーミュージアムについて書いていきます。
ミッフィーミュージアムと検索してもgoogle mapでは出てこない?
グーグルマップを使おうとしそのまま英語で検索したのですが出てきません…
それもそのはず、”ミッフィー”は英語だそうです。
ミッフィーちゃんの本名オランダ語名は"Nijntje"(ナインチェ)ですのでNijntje museumが本名になります。
たしかに日本の名前はうさこちゃんだったような!
チケットは必ず事前予約がおすすめ
彼から「ミッフィーミュージアムは小さな子供向けだよ」と言われていましたがそれでも行きたい!笑
チケットは事前予約しておくことをおすすめします。
週末や長期休暇期間などすぐにチケットは売り切れてしまいます。
実は私が初めてユトレヒトへ行ったのはイースターの週末。お昼少しすぎにミュージアムに行くとチケットは売り切れでした。
なのでこのレポートはリベンジNijntje museum !レポートになります。笑
そして何よりオンライン事前購入をすると1ユーロ安く買えます。
- チケットの予約はこちらのサイトからできます。
オランダ語で出てきますが右上から英語に変えることができます。
- 料金
大人:€7
2〜6歳:€10.50
2歳未満:無料
ファミリーチケット:€24.50 (大人2人+子供2人)
子供が主役なミュージアムなので大人より子供の方が高いシステムになっています。大人は付き添いだからということでしょうか。私は思い切り楽しみましたが…笑
待ちに待ったミッフィーミュージアム
外観はシンプルで可愛い。
すでにたくさんの家族連れや子供達の声が中から聞こえてきました。
入り口にはなんと日本語が…!
いかにミッフィーが日本で人気かがわかります。
ちなみに中の作品紹介も英語・オランダ語・そして日本語でした。
中はかなり子供向けの美術館になっています。美術館というよりもはや子供向けテーマパーク。
そして全てのものが子供目線で作られていますので当然トイレも小さくありえないほど手洗い場が低く作られています。笑
私は大人だけで行きましたがキャラクターが好き、デザインが好きという方なら十分楽しめると思います。
大人がミッフィーミュージアムへ行くときの注意点
ミッフィーミュージアムと聞くとミッフィーの原画などが展示してある?!
など期待して来られる方が多いかと思います。が、ミッフィーミュージアムは完全に子供達の遊び場です。
キャラクター自体に興味がそれほどない方だと15分ほどで歩いて終わってしまうでしょう。
(ハンガリー人の彼はキャラクターには興味はありませんがなぜかレンブラントよりも楽しめたと言っていましたが…。謎です。アートを難しく考えていないのでしょう。笑)
ミッフィーの生みの親ディック・ブルーナさんのアトリエの再現が見れたり、実際に使われていたドロワー、切手、原画などが見れるのはミッフィーミュージアムの向かいにあるCentraal Museum Utrechtという場所になります。
こちらはミッフィーだけでなく近代、現代アート、工芸品などさまざまなアートが鑑賞できるようです。
ちなみに一階にはミッフィーグッズのお土産も売っています。
私はミッフィーのぬいぐるみと布製のトートバッグを購入しました。
ミッフィーミュージアムにせっかく来たのにイメージと違った!とならないように注意です。
今回私はこちらには行きませんでしたが次回ユトレヒトへ言った際はぜひ行ってみたいです。
ミッフィーのシンプルで人を惹きつけるデザインが大好きです。
これはそのひとつ。座っているのは私です。
どこに銅像があるか探しながら街中探検も楽しそうですね!
キャラクター好き、アート好き、単純にミッフィーかわいい!という方はぜひミッフィーミュージアムに行ってみてはいかがでしょう?