オランダでのおすすめクレンジングウォーター
こんにちは!Vaniちゃんです!
今日は美容繋がりで大切なスキンケアについて書いていきます。
女性にとってはかなり大切な話題。旅行に行く前など、普段使っているスキンケアを持っていけるようにしたのに現地ではなぜか合わない…などトラブルがつきものです。
私が経験した肌トラブルと今落ち着いているスキンケア方法について書いていきます。
ヨーロッパの硬水問題(再び)
日本での一般的なスキンケアは、クレンジング→洗顔→化粧水→(乳液)→クリーム。というプロセスが一般的ではないかと思います。
私もヨーロッパへ行くときは現地で良いスキンケア商品なんてなにもわからない!と日本から愛用していたものを持っていきました。
しかし、ここはヨーロッパ。硬水のため日本でしているスキンケアをしてしまうと顔の洗いすぎ、いろいろ塗りすぎ のせいなのか肌が乾燥して大変なことになってしまいます。
特に私は日本でオイルクレンジングを使っていたため、オイルで洗い、洗顔もし…という過程で洗いすぎが原因でいつも肌が乾燥していました。
ヨーロッパでのスキンケア方法〜クレンジング・洗顔編〜
クレンジングを見直そうと思い調べていると
薬局でよく見かけるのがクレンジングウォーター
コットンなどに染み込ませ拭き取るタイプです。
個人的に拭き取り用の化粧落としって肌をこすっている感じが苦手で日本では使ったことがありませんでした。
しかし、ここは郷に従う精神で試してみることに。
購入したのは「Garnier (ガルニエ)skin micellar clearnsing water(スキン ミセラークレンジングウォーター)」です。
結論からいうとすごくよかったです。
乾燥肌が治り、肌が痛くなるということがなくなりました。
ミセラークレンジングウォーターというとビオデルマが一番に思い浮かびましたがなぜかオランダの薬局に売っていませんでした。
ガルニエの方が安いし、有名だよと彼が学校帰りに買ってきてくれたのですが大変助かりました。
こちらがものすごく優秀な理由としては
- この一本でメイク落とし、洗顔、化粧水が完了するため時短になる。
- 敏感肌用がある(ピンク色のもの)
- 値段が安いのでたっぷり使える(ヨーロッパ特有の1+1の時などまとめ買いするとかなりお得)
- 水を使わないので肌に硬水があたらない
- 朝も拭き取り用クレンジングとして使える
ヨーロッパのスキンケアはいかに水に触らない、顔に塗りすぎないということが大切か実感していたのでミセラークレンジングウォーターはかなり優秀でした。
肝心の使用感はというと香りは大根のような、赤カブのような匂いがします。笑
その後にクリームをしてしまうのですぐ匂いは消えますが気になる方は小さなサイズを買って試しで使ってみるといいかもしれません。
ヨーロッパのスキンケアってオーガニック製品もそうですが植物の香りがするものが多い気がします。笑
そしてしっかりメイクは落ちるか?という点ですが
普段のナチュラルメイクはもちろん、お出かけ用の少し派手なメイクもしっかり落ちてくれました。
コットンの1枚目でメイクを落とし、2枚目で洗顔・化粧水という過程で使用しています。
ミセラークレンジングウォーターでニキビ肌が治った?
私は日本にいるときいつも大人ニキビに悩まされていました。
もともと肌がそこまで綺麗というわけでもなく、生理の前などいつもどこかに大人ニキビがある状態でした。
ですが私の場合、ヨーロッパにくるとニキビが一気に治るんです。
気候がニキビ肌にあっていたのか、食べ物か、ストレスフリーだから(←これが一番大きい気がします。)なのかヨーロッパに来て2週間もたてばニキビが一つもない状態になります。
ヨーロッパにきて初めの方はまだニキビはいつものように私のおでこやこめかみにあり、忌々しいニキビと戦う為に薬を塗っていたのですが、ミセラーウォーターに変えてから3日もたつとニキビがどんどん小さくなり、少し跡があるな〜くらいに!
気候や食べ物の違いもありますが、今では日本から持ってきたニキビの薬やオイルクレンジング、洗顔、化粧水は全く使っていません。スーツケース内に封印してあります。
もしかしたら日本でも洗いすぎだったのかも?
スキンケアに悩んでいるという方はぜひガルニエのミセラークレンジングウォーター試してみてください!日本で買うと高いみたいなのでお土産にもおすすめです 。